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  • 執筆者の写真由充 杉山

理容師としての職業観②



なんだかんだでつづきを書いてみます(/・ω・)/



理容師人生のスタートは特にこれといった目標もなく、


ただやってみようと思って始めた訳なんですが。



いろいろ経験を積んでいく中で、


「理容師の仕事について真剣に考えてみよう」


と思った22歳の夏・・・



当時の修業時代と言えば、


7時  出勤

9時  営業開始

19時  閉店と掃除

20時  練習開始

23時  帰宅

24時  自宅で練習開始

26時  就寝


ってな具合の生活スタイルでした(^_-)-☆


もちろん休日は講習や研修が盛りだくさん♪


原付で通勤してたのですが、眠すぎて危険な目にも会いました(*´ω`)



正直、よくやれたなと思います<(`^´)>



不思議なもので、極限の状態になってくると余計な雑念が無くなって、


『悟りの境地』に領域展開できるのではないかと。



・・・そこで思うわけですよ。



「ここまでやる理由はなに?」



思考停止になりそうな脳みそをフル稼働してたどり着いた結論が、


『人を喜ばせたい』


『人に必要とされたい』


『人に尊敬されたい』


という、すべて『人』に関係する理由だったんです(^▽^)/



『仕事』という言葉には、人の役に立つという意味が含まれているそうです。



『誰かの役に立つことによって対価を得る』



じゃあ、なにで??



「理容師で」



って感じに気が付いた22歳の夏でした(n*´ω`*n)



自分が働く意味が見つかるとなんだかいつもより頑張れる気がするんですよね。



界〇拳も2倍くらいまで軽くいけそうな気さえするんですよ(((o(*゚▽゚*)o)))



やることすべてに意味が見出せると、今までツラかったことすらも楽しく感じてしまう。



講習も研修も練習もパ〇ハラも頑張れたのは、すべては



『人に喜んでもらいたい』



という想いのためだったんです(*ノωノ)



そうやって走り出したら、気が付けば21年経っていたというわけです(*´ω`)




ではこの辺で(@^^)/~~~




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