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  • 執筆者の写真由充 杉山

ヘアスタイルの再現性②の1



前回の続きです\( 'ω')/



①賞美期限


②スタイリング前のベース作りとスタイリング剤選び


③カット



上記3つのポイント。


今回は②のお話です(*'▽')



「お店でカッコよくスタイリングしてもらっても家でできない(´;ω;`)ウゥゥ」


そう思ったことありませんか??



それはズバリ!


スタイリング前のベース作りとスタイリング剤の選び方に問題ありかもしれません!!



そもそもお店で上手くスタイリングできるのは『シャンプー直後』であることと『ドライヤーでの乾かし方』が違うからなのです。



髪の毛は水分を含むと柔らかくなり、乾燥すると硬くなるという性質があります。


お風呂に入った時、シャンプーした後の髪を触ってみてください。


普段ゴワゴワの剛毛の方やスチールウールのようなクセ毛の方も


「あれ?こんなにシットリ柔らかい髪質だったっけ??」


と、奇跡的な何かが起きて自分の髪質が扱いやすい状態に変化したのではないかと期待せずにはいられないでしょう。


しかし、残念ながら乾くと元通り何も変わらない現実を感じられます。



その性質が普段のスタイリングを邪魔する大きな原因になっているかもしれません。


『ベース作り』に一番大事なポイントが『髪の根本を起こす』ということなんです。


朝起きた時、爆発してるようなわかりやすい寝グセがあればいいのですが、一見ちゃんとまとまってるように見えるだけで髪の根元が潰れてしまってる場合があります。


そうなると、ちょっと濡らすだけではピクリともしません( ノД`)シクシク…


それは、潰れた状態で固まってしまっているからなんですね。


なので『シャンプー直後のようなシットリ柔らかい触感』になるまで濡らすということが大切なんです。

(その際は、お湯だと早いです)


そうして髪についてるクセを取って、ドライヤーで『髪の根元』を乾かすんです。


※意外と毛先から乾かしちゃってる方が多いので、ご注意ください。


そうすると根元がふんわり立ち上がってくれるので、思春期の少年のように頑なだった髪の毛が、スタイリング剤を付けても思い通りに動いてくれるはずです(/・ω・)/



次回は②の2、スタイリング剤の選び方についてをご紹介します♪



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