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  • 執筆者の写真由充 杉山

ヘアスタイルの再現性①



『再現性』



この言葉、耳にしたことのある方は多いのではないでしょうか?



『サロンで仕上がったヘアスタイルが自宅で同じように再現できること』



を表しています(/・ω・)/



「お店ではカッコよく決まるんだけどな・・・」


「自分でやると難しい」


などと思ったことはないでしょうか??



今回は『再現性』を高めるポイントをご紹介したいと思います。



ポイントは3つあります。


①賞美期限


②スタイリング前のベース作りとスタイリング剤選び


③カット



まず①の『賞美期限』から、


結論から言いますと、3週間を過ぎたあたりから極端にスタイリングしづらくなっていきますので、一般的には約1ヵ月が限界と言われています。


その理由は、髪の伸びるスピードが関係しています。


髪の毛は一ヵ月に約1.2cm伸びます。

※もちろん個人差はあります。


つまり平均的な方の場合だと、1日0.4mmずつ伸びている計算になります。


3週間ですと平均的な方で約8.4mm伸びていることになり、そこから一日ずつ0.4mmが加算されていくので3日程度で1cmに到達するわけです。


フェードカットや刈り上げスタイルでない限り、3週間ではスタイルの変化は感じ取りにくいですよね?


しかし、実際には根元から約1cm伸びてきているので急激に重くなっていくように感じます。



スタイリングしやすい状態を保つためには一ヵ月に一回カットするのが一番効果的だということです\( 'ω')/



長くなっちゃうので、残りの②と③はまた次回に(*'▽')




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